第7世代 アヴァロン・ヴィヴィアン(9)
女の子が生まれた
新婚生活を楽しんでたら、ヴィヴィアンの妊娠が発覚した。
夫婦でダンスクラブに参加した帰りにカフェへ。
バルタザールは、妻のお腹を触らせてもらう。
バルタザール、屋台で覚えたエンサイマダをたっぷり作る。
これなら子供も食べやすいしね。
さっそく一つ試食。
うん、とても上手にできたようだ。
もうすぐ子供が生まれる。
ヴィヴィアンに陣痛が来た。
女の子が生まれた。
名前はナタリア。
珍しく双子じゃなかった。
バルタザール、親になる前のパニック起こしてる…。
でもね、もう親になったんだよ(;^ω^)
そしてすでに生まれたことに気づいて、満面の笑み。
子供が生まれたお祝いかな。
とても質素だけど。
というか、ただの食事か。
ロマンスフェスが開催されてたので、願望達成しに行くことにした。
少しの間、甥っ子を自宅に呼んでナタリアを見ててもらった。
赤ん坊は連れていけないからね。
まだロマンスフェスの余韻が残ってる2人。
子供が生まれたって、夫婦の愛は変わらない。
色々落ち着いたので、バルタザールはやっと我が子を抱っこする。
これからたっぷり愛情注いでくれよ。
翌日、ナタリアが幼児に成長した。
女の子なのに、なんで坊主頭になるんだ(;^ω^)
ナタリア、さっそくおまるトレーニング開始。
子供が一人でもおまる使えるようになると、親もラクだしね。
パパが作ってくれたエンサイマダを食べるナタリア。
ヴィヴィアンママが見守ってる。
ステレオで音楽鳴ってたので、ママにダンスを教えてもらう。
身体を動かした後は、パパに絵本を読んでもらう。
眠る前にパパに絵本を読んでもらう。
読むのが上手なパパのおかげで、ナタリアはあっという間に夢の中。
子が寝た後に、バルタザールはヴィヴィアンにピアノを習う。
子供が一人だから、いつもの子育てよりは少し余力があるな。
(大体双子以上だしね)
ピアノに飽きたら、ギターの練習。
2人ともクラブ活動ができなくて退屈してるようだ(子供が成人するまでは我慢だ)。
ナタリア、ママと絵文字カードでお勉強。
カードに飽きたら、ママに「ごめんなさい」を教わる。
次に続く(下からどうぞ)
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