第2世代 ビショップ・ジュリエット(7)

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第2世代 ビショップ・ジュリエット(7)

ルパートの死と運命の出会い

相変わらず、ジムにはイケメンがいるな。
ママ(イヴ)もジムでルパートに出会ったし、探すのはジムが一番いいかも。

パーティに誘われて行ったら、アウグスツ(執筆業の同僚)に出会った。
最もジュリエットはベストセラー作家なので、職業のレベルは彼より上だ。

…ここにもメイベルがいる…(;^ω^)
生前の彼女もパーティ好きだったからなのか…。

とりあえずアウグスツと、踊りつつ会話などしてみる。
同じ仕事を選んでるというのも、相性としては良い気もするし。

ロマンスフェスに行ったら、テオドール(左)とアウグスツ(右)が2人ともいたよ(;^ω^)
寒いのならば帽子よりも上着を着た方が…というツッコミは置いとくか…。

さくら茶を飲んだら、ジュリエットがテオドールを誘惑し始めた。
そっちが好みなのか、そ~か、理解したよ。
ロマンスフェスのさくら茶って、勝手に口説き始めるからクセモノなんだよね(;^ω^)

以前イヴもルパートの父親に言い寄られていたし。

画像はないけど、ルパートが退屈してたので、テオドールに誘われたフリマに連れて行った。
もしもテオドールと結婚するのなら、仲良くしてもらわないといけないし。

フリマから帰宅したら、ジュリエットがUFOに誘拐された。
UFOの出現って頻繁すぎる気がする。
そういや、まだエイリアンにはあんまり会ってないな…。

時々、アウグスツが家に遊びに来るようになった。
それとは別に、外にマリアンという男性シムがじっと佇んでいたり。
このマリアン、見るからにヴァンパイアっぽいけど、ただのシム。
行動がおかしいので、正気でないの特質持ちかと思ったけどそれも違った。
何なんだろうな…、このヘンな行動のシム。

ブラフスのパーティで、新しくイエルロ・ダビドに出会った。
特質は、善人・オタク・もう一つは不明。
あっという間に仲良くなって親友に。

パーティでは、ゴーストになったハンター(メイベルの夫)に会った。
あの夫婦、とうとう2人ともゴーストになったんだな。
夫婦には子供がいない。
こんなことなら、子供作ってからお嫁に行ってもらうんだったな。
そうしたら、今頃ジュリエットにはイトコがいたのに。

そしてやってくるその日…。

ルパートが死んだ。
長い間、家族のために生きてくれたシム。

友人の死神が来て、ルパートの魂を回収して行った。

ムキムキの筋肉質だったルパートが、シニアになってから小さくなって、
最後はこんなに小さい骨壺に入った。

ジュリエット、死神にアドバイスを求める。
「この悲しみを癒すにはどうしたらいい?」

死神は、友情の慰めハグをしてくれた。

そして相変わらず、大好きなTV観て去って行った。
ちなみに死神の特質は、被害妄想。
家の鍵の保有者でもある(普通に鍵を受け取った)。
でもやっぱり、人が死んだ時しか来ないけど。

イヴの右隣にお墓を並べて置いた。
手前にはロージーのお墓もある。
あの世で、愛する妻や可愛がっていたロージーに会えていたらいいな。

心残りは、あんなに長生きしてくれたのに、
お婿さんや孫の顔を見せてあげられなかったこと。

今まで本当にありがとう。
イヴにとって最高の恋人で、夫で、ジュリエットにとっては最高のパパだったよ。

ブラフスのパーティで売り子の恰好していたダビド。
スーツ姿だと何だか育ちがいい紳士(^.^)

ダビドとなかなかいい雰囲気なので、
ジュリエットはこの彼と結婚するのかなぁ…と思っていた。

とあるブラフスのパーティ。
相変わらずキレッキレのダンスをするジュリエット。

そこで出会ったのが、エッカルト(クラナッハ・エッカルト)。
ヴァンパイアのくせに善人なシム。

以前からパーティでちょこちょこ見かけていたけど、
ジュリエットは彼とあまり話したことはなかった。

このパーティで意気投合して以来、度々エッカルトが遊びに来るようになった。
ただしニンニク耐性がないヴァンパイアだったので、
「ニンニクが辛い…」という訴えをしょっちゅう出していた(;^ω^)
(玄関にこれでもかとたくさん置いてあるからね)


次に続く(下からどうぞ)

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