第6世代 ビショップ・ライラ(5)
ヴィオラの幕引き
絵画の鑑賞をするライラ。
デフォルトでは左の1枚しか貼られていない。
こんな『注意書き』みたいなヤツも一応、絵画扱いのようだ。
こっちの同僚には、庭の世話の指示を出してある。
あのヤバイやつも育ってるのかな…(;^ω^)
余り時間に、職場近くにある池で釣り。
釣りしてたら、ブレイクスルーした。
釣りスキルも上がるしブラッドパックも作れて稼げるし、なんて美味しい仕事なんだ(^.^)
帰宅して、ライラはスリム化の薬を作って、ヴィオラママに飲んでもらう。
未試験で…(;^ω^)
ひどい娘だよ、まったく…。
でも効いたようだ。
ママ、スリムになった。
良かった。
久々に母娘で、近所の公園にお出かけする。
ヴィオラママ、ただの自己紹介でいきなり80%の友好度を得る。
セレブってすごいな(;^ω^)
インスタント恋人とかいう挨拶だと、一回で恋人にもなれるしね。
あっという間に囲まれた。
ライラはその間、釣りをしてスキル上げ。
彼女はヴィオラの孫娘のセオドーラ。
ライラの姪っ子にあたる。
なんかサーラ、娘に似たような名前をつけたんだな(^.^)
ヴィオラママには、ファンと触れ合ってもらう。
これが最後になるかもしれないから、輝かしい思い出を作ってもらっておく。
年齢を重ねても、ヴィオラにはやっぱり華があるよ。
公園のグリルを掃除している感心な少年。
キレイ好きなのかな。
この日、ライラとヴィオラママは親友になった。
ライラの側から親友になろうとすると、ヴィオラに庶民シムに対する嫌悪感がつくので、
ヴィオラママの方から（親子でそれっておかしいと思うけどね(;^ω^)）。
ライラ、スリム化ドリンクを作る。
自分で飲む。
どうやら、トイレが近くなるらしい。
『鉄の膀胱』持ってなかったら、大変だった(;^ω^)
近所をハブマインド化。
今回は『ハッピータウン』。
超フレンドリーになるらしい。
これは色々と使えるな、うん。
自宅にも設置するか(^.^)
クローン装置を発明する。
この装置がかなり有能だ。
とうとうヴィオラが、天国の舞台へ上がる日が来た。
庭師のおね～さんが入ってきて泣いてる。
それにしても、セレブって死んでもキラキラしてるんだな…。
小さな骨壺になったヴィオラ。
もう、キラキラしていない。
現世での人生に幕が下りた瞬間だ。
死神はお気に入りのTVを観る。
ヴィオラママと同じく、この家に一人になってしまったライラ。
この家にはいないけど、嫁ぎ先にサーラ（姉妹）がいるだけマシか。
忘れてたけど、ビショップ家の血統ならば、まだドルフもいるな。
（ヴァンパイアはいい保険になるな）
ヴィオラもビショップ家の墓所へ安置された。
13人のシムと4頭のワンコ。
あの世のビショップ家がますます賑やかになっていく。
