$0生活ECOチャレンジ(40)ローガン編
ローガン(3)
ローガンが魔法の国へ来たのは、魔法使いになるため。
そのためには、賢者にお願いしなくては。
ちょうどそこにモーギンがいるので、お願いしてみた。
モーギンはノリノリ。
ローガンはウキウキ。
ローガン「せ…せんせ~、俺の目、光ってない?」
モーギン「魔法使いじゃないから、この術かけると副反応起こすんだよ」
ローガン「どっかのワクチンみたいっすね(;^ω^)」
モーギンの魔法で、魔法の粉が見えるようになった。
7つ集めてモーギンのところへ戻ろう。
ローガン「せんせ~~、魔法の粉集めてきました~」
モーギン「よしよし、よく集めたね」
モーギン「そんじゃ、魔法使いにな~~れっと」
ローガン「うを? せんせ~~なんか身体浮いてる~~~(;^ω^)」
これが魔法使いの身体か…などと、実感を噛みしめつつ、本棚から魔法の書を探す。
…トラヴィスが実用魔法の賢者になっとる…(;^ω^)
そんなメタ情報知らないローガンは、トラヴィスに初歩の実用魔法と薬のレシピ習った。
実用魔法の賢者にも、初歩の魔法と薬のレシピを習った。
もちろんモーギンにも初歩の原始魔法と薬のレシピを習ってる。
賢者達との会話が終わったら、魔法の庭園へ行く。
魔法の植物をタダでGETできるのはここだけだ。
魔法の国でGETしてきた植物を、帰宅してすぐに植えた。
近所の大豆の植物からちょっとばかし枝を頂く。
採取してきた大豆の枝を、自宅の植物に接ぎ木する。
以前とある施設に送ったクリスタル類。
それらから取り出された元素が、郵便で送られてきた。
これは、ゴミ箱にダイブしてGETしたお宝群。
パッと見で、なかなかいい家具や家電があるな。
真っ黒家具の中に隠れてたいいベッドを『シューリ』した。
これで自宅でぐっすり眠れるな。
いい机もあったので、『シューリ』。
この机はどこに置こうかな(*´∀`*)
真っ黒家具の中にカウンターがあったので『シューリ』してみたら、火事になった。
魔法使いも万能じゃないんだよな(;^ω^)
現実世界で『シューリ』失敗したら火事になるんじゃ、危なすぎて使えないよ。
自力でどうにかできるものは自力で。
このコンロは修理と掃除で仕上げる。
次に続く(下からどうぞ)
$0生活ECOチャレンジ(ノーマン編)の最初の記事はこちらから↓
$0生活ECOチャレンジ(モーガン編)の最初の記事はこちらから↓
$0生活ECOチャレンジ(ローガン編)の最初の記事はこちらから↓