ケチケチで魔法の城を建てる(1)
今回の主人公は、DUMPプレイに定評のあるソニアさん。
今回の特質は、オタク・フーリガン・一匹オオカミ。
そして凄腕の魔女だ。
彼女はずっと魔法の国へ入り浸っていたせいで、“悪夢の日※1”のことを知らなかった。
こちらの世界が大変だから、賢者以外の魔法使いはこちらへ戻れとのお達しがあり、
ソニアも戻ってきた。
※1
このワールドのあちこちが壊滅的被害にあった、この世の終わりのような1日。
その原因は、エイリアン達がこの世界のすべてをエイリアンの支配下にしようとしたとか、
マザープラントの狂暴種が作り出され、それが暴走したとか、
まったく新しい種族による侵略だとか、パラレルワールドの接触による歪みだとか、
神(中の人)の気まぐれ、など諸説がある。
元々住んでいた家はなくなってしまっていたので、わずかに魔法の力の残るこの地へやってきた。
深い森の中にあるここなら、魔女の住処として最適だろう。
ここに豪邸を建て、魔法のパワー溢れる元の世界を取り戻す。
エバーグリーンハーバーのポートプロミス地区へ。
(緑なんてほとんどないのに皮肉っぽい名前(;^ω^))
コミュニティも破壊されてしまって、新しく簡素な物が建てられたようだ。
(他のシムが不要な物を持ち寄ってできたらしい)
コミュニティには、他の場所から来たシムが絶えず訪れる。
とりあえずの生活ができるからだ。
ただし長期に住み着くのを避けるため、ベッドを置くことは禁止されている。
着いて早々、食べ物求めてゴミ箱ダイブ。
素晴らしい品質の、豆とチーズのブリトーを見つけたので、さっそくパクパク。
瓦礫の中をさまよったせいで身体はすっかり煤けている。
シャワーですっきりしよう。
膀胱も空っぽにしておかねば。
お金を稼ぐためにプログラミングの練習をする。
サイドワークで$333稼いだ。
また膀胱が満タンに…(;^ω^)
早く『鉄の膀胱』を取らねば。
お腹空いたので、冷蔵庫からチーズのサンドイッチを取り出して食べる。
ソファで居眠り。
早くベッドも入手しなくては。
起きたらPCゲーム。
気分転換が済んだら、プログラミングの練習。
またソファで居眠り。
そしてまたトイレ。
膀胱のノーマル状態はきついな(;^ω^)
たまったゴミをリサイクルする。
またゴミ箱にダイブして、食べ物を探す。
素晴らしい品質のセビチェ&チップスが見つかったので、食べる。
誰かが飼ったらしい昆虫から、バイオ燃料と食用昆虫をGETした。
そしてまたトイレ、と(;^ω^)
次に続く(下からどうぞ)
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