
いよいよ、シムネーショングランドマスターズへ出場する。

出場レベルは9以上が必要。
つまり剣の達人ばかりの大会だ。

アブランテス・エルメリンダ、モンティ・ロメオ、キャップ・ヴィルジリオと決闘する。
全員貴族だ。
爵位持ちは2人だけど。

まずはエルメリンダ辺境伯と決闘する。
シニア女性なのに、この爵位持ちは伊達じゃなかったんだな。

でもプリシラの方が今は爵位も上。
そして若さで圧倒した。

次はモンティ・ロメオ。
モンティ王朝のシムだけど爵位を持ってないシムだ。

は? ちょっと待て。まだ試合途中だぞ。
しかも平民に負けた? どういうことだ。
平民なんてここには一人もいないハズだけど。
それよりも平民に剣の決闘で負けたらスキャンダルって何だ。
そんなことがスキャンダルになるとか、貴族の世界ってしょうもないな。
しかも、それが秘密って…。
色んなシムの前で決闘してるってのに、秘密も何もないじゃないか。

モンティ・ロメオに負けた。
こいつは王朝の一員なのに、爵位持ってないから平民扱いなのか?
でも家族が爵位持ってると、配偶者や子供なら同じ爵位使えるハズなんだけどなぁ…。
モンティ家の一員なだけで、近しいシムに爵位持ちがいないってことか?
どうも扱いがよく分からない。

決闘は3回あるので残りの1人、キャップ・ヴィルジリオ領主とも決闘する。
結果、彼には普通に勝った。

今回は銀メダルだった。
銀メダルは別にどうということもないけれど、
負けたことがスキャンダルってのが気に食わないね。
本来スキャンダルってのは、不倫とかギャンブルで借金するとか、
正しい道から外れることのみ当てはまるべきだ。

試合で変なストレスを抱えてしまったので、帰宅して絵画を描く。
ストレスは芸術に昇華するに限る。
これで『非凡な画家』の願望を達成した。

ポストを見に行ったら、幸せな町民から貴族郵便が届いてた。
ありがたいね。
こういう人々がプリシラを見ていてくれるから、しょうもないことは無視していられるよ。

…ってちょっと待て。
今、ゴス・モティマーがうちから出てきたぞ…。
何勝手に入ってんだ。
しかもすべての門も扉もロックかけてるぞ。
一体どうやって入った?
(これが公式の仕様なら、勘弁して欲しいぞ)

まったく今日は色々とストレスに見舞われる日だな。
こういう時は、やっぱり何かに出力するに限るな。
絵画は願望達成したから、今度は本にしよう。
今見た出来事はすべて本に書いてやる。
ゴス・モティマーの奇行はこれで世に知られることだろう。
これこそスキャンダルってもんだ。

書いた本はすぐに出版する。

本をちょっと書き過ぎたので、しばらく頭休めだ。
その間ピアノで作曲しておこう。

作った曲も、すぐに使用許可を出す。
プリシラ相手に変にスキャンダル作り出そうとする輩は、
あの手この手でやったことを世に出されるってことだ。
プリシラは決して大人しい相手じゃないからな。

だけど、平民相手には優しいのだ。
彼等はプリシラに優しい言葉をかけてくれるからね。
目には目を、歯には歯を、だ。

プリシラは、平民達にとって信頼できる味方になったらしい。
これまでは様子見だったったことかな。
まぁお互い裏切られたくはないもんね。

そして昇進の条件も整った。
次に続く(下からどうぞ)
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