12星座チャレンジ(168)
山羊座(1)
【イメージカラー】黒・ブラウン
【特性】物質主義、オタク、生真面目
【仕事】検事・政治家・会社員
【住まい】
歴史と情緒があり、起伏の頂上より少し低い場所がいい。
袋小路の最奥だと尚良し。古風さと伝統美があり、庭があるとさらに良い。
この条件で、山羊座のゾディアック・カプリコーンの物語を始める。
※植物やクリスタルやカエルなどの素材と資金は、サジタリウスからの引継ぎ。
資金が貯まり過ぎているので、資金もある程度引き継ぐ。

ゾディアック・カプリコーンは、Windenburgの島へ引っ越した。
島の一番奥まった土地に建つ、お城のような屋敷を買ったので。

この地域の伝統的な手法で建てられた古い屋敷だ。
元々は石レンガで作られた本物の城だったらしいが、昔の持ち主が城の形だけを模して
屋敷スタイルに改築したらしい。
城の石レンガのままでは採光用の窓を増やすにも一苦労だった、ようだ。

以前の持ち主のこだわりが反映されて、採光用の窓もたっぷりあり暖房の効率も抜群だ。
この地は冬の寒さが厳しいが、この広い屋敷の中はどこもポカポカだ。
夏は窓を開ければそれだけで涼しい海風が吹き込んでくる。

この屋敷のとっておきは、地下にあるプールだ。
周りを海に囲まれているので、真水のプールはとても贅沢な代物と言える。

1Fはほぼゲストをもてなすための空間になっており、2Fはプライベートな空間だ。

3Fは、大家族も満足できるそれぞれの個室が設けられている。

4Fは隠れ家的なスペースだ。
以前の持ち主も、ここで何やら色々と危ないこともしていたようだ。
幼い家族が秘密基地を作ったりもしていただろう。

このお城を所持したことで、『途方もないお金持ち』『豪邸王』の願望を達成した。
さらに『館長』の願望も達成した。
こんな広い屋敷には、大きな暖炉がとても似合う。
部屋もさらにぽかぽかになって、いいことずくめだ。

カプリコーンはすぐに就職する。
まずは会社員の『新入社員(レベル1)』になった。
こんな城に住んでて新入社員ってのも、何か不思議な気はするな(;^ω^)
人間の世界の大金持ちは、会社に勤めずに起業するイメージあるから。

仕事の日課をこなす。
重要そうなレポートを用意した。
…まだ出勤もしてない新入社員がやる仕事じゃないと思うけども…(;^ω^)

仕事が終わったら読書をする。
彼女は生真面目な努力家だ。
難しい本でも逃げずに読み切るタイプだ。

冷蔵庫のアップグレードをしておくことにする。
さすがに家電の類は、引っ越しの際にすべて新品に入れ替えてある。
さらに新しい物もいくつか運び込んでおいた。

次は木工細工。
手先は器用な方がいいに決まっているからね。
こういうコツコツな努力が、カプリコーンは好きだ。

ゴミが溜まったのでリサイクル。
このマシンは引っ越しで持ち込んだ物だ。
この屋敷で出るゴミの類は、できるだけここで処理することにしている。
美しい島と屋敷を長く保つために。

リサイクルで出来た素材を使って、新しい物を作り出す。
例えばエコなパーツとか。

作業が終わったら、一人チェスを楽しむ。
PCゲームでなら相手方を見繕う必要もないけど、一人で両方考えるのも楽しいものだ。

次はシンクのアップグレードをする。
なかなか肩や腕の力がいる作業だ。
シムは男女共にすごい腕力あるけど、中の人がやったとしたら次の日は肩と腕がパンパンだ(;^ω^)

お屋敷にふさわしいゴシック調なPCも、新しく持ち込んだものだ。
これでプログラミングの練習をする。

プログラミングに疲れたら、PCゲームを楽しむ。

外は極寒で植物が植えられないので、一時的に室内で育てることにした。
部屋はたくさんあるから、改築して温室を作っても良かったかもしれないな。
次に続く(下からどうぞ)
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