懐かしい思い出(11)END
自宅に戻ってきた。
泥棒にメールが送れるようだ。
メール、上手く届くといいけども…。
何か自動返信がきた。
キーボードの近くにはいられない状況のようだ。
返事自体は手紙で届くらしい。
タイムトラベラーなのに、手法がアナログだな(;^ω^)
『郵便受けから泥棒の手紙を取り出す』が追加された。
どうやら、泥棒からの手紙がポストに届いたようだ。
急いで手紙を回収へ行く。
ちゃんと届いていたようだ。
『泥棒の手紙を読む』が追加された。
手紙自体は何年も前に送られていたらしい。
これがタイムトラベルの不思議って奴かな。
どうやら泥棒は、未来のために過去の素敵な物を保存しようとしてたらしい。
これでクエストクリアした。
報酬をGETした。
そういやあのケーキみたいなヤツ、まだ実物見てないや。
後で見てみよう。
う~ん、それ善良な泥棒なのかな…(;^ω^)
過去の物が宝物っていうなら、自分で過去の物を買い集めてミュージアム作ればいいじゃん。
タイムトラベラーなら、いくらでも時間を行き来できるんだし。
他のシムの物が必要だとしても、そのシムが入手する前に手に入れられるハズだからね。
他のシムから盗むのは大間違いだと思うぞ。
『エミットに泥棒の真の意図について伝える』が追加された。
とりあえずお腹空いたので腹ごしらえしておく。
再び、マグノリアブロッサムにやってきた。
エミットはもう着いてた。
エミットに泥棒の本当の意図について話した。
エミットは、マックスがお気に入りの目覚まし時計を盗まれて寝坊した以外は、
気の毒なシムはいないから、まぁいいかとか言ってる…。
いやいやパーティ用のドレス盗まれたシムもいたぞ。
あと、ちょくちょく行方不明のシムとか出てるじゃん。
そっちはどうなってんだ?
タイムトラベラーの倫理観は、現実世界の人間とは違うのか?(;^ω^)
何か無理やりに問題解決になってしまったようだ。
『エミットにさよならを言う』が追加された。
え~もうエミットを問い詰めることもできないのか…。
なんか、善意の泥棒だから許してやれみたいな雰囲気で終わろうとしているな…。
エミットは自分の謎が解決してすっきりしたらしい。
こっちが抱えた謎とかもやもやとかは、まったく解決してないけどな。
これですべてのクエストクリア。
報酬をGETした。
いやいや…そういう終わり方ってアリか(;^ω^)
思い切り投げっぱなしENDじゃないか。
きっと泥棒は盗んだものは返さないだろうし、行方不明のシムは戻ってこないだろうし、
泥棒自体も捕まらないし。
何一つスッキリしないENDだぞ。
それに一番最初に行方不明になってる、謎のタコ壺っぽいやつの正体も分からないのが
一番もやもやする(;^ω^)
これ作った人間は、推理物とか刑事ものとかあんまり読んだり見たりしないタイプか?
ドラマや映画でそういうストーリー運びするとブーイングされるぞ。
謎だらけでもいいけど、ちゃんと後で伏線回収されるとか、
ラストに謎を提示して次への予告とするとか、たった一つの謎だけは解明されないとか、
そういうのでないと、謎っていう存在のミステリアスさがないし、有難みもないからね。
そんな訳で、相変わらずよく分からないイベントだった(;^ω^)
END
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