LIFE&DEATH(55)
さて、ここでドリスにはサクっと死んでいただく。
最後のイベントを迎えるために。
サンディー側で死んでるドリスをクリックすると、何か泣き方が色々あるな…。
いや、そんなの別に選べなくていいよ。
そのシムの性格で、システム側が適当に選んでくれよ(;^ω^)
とりあえず、『涙を流す』を選んでみたけど、立ってるサンディーから涙がポロポロ零れてる。
あんまり涙を流すという感じには見えないぞ、それ(;^ω^)
死神が来て、ドリスの魂を刈り取った。
運命のシムであり娘の母親であっても、死の前ではみな平等なのが死神だ。
(ただし、死の花のプレゼントにはめっぽう弱いけど)
サンディーは心霊好きなので、他のシムほど死を嘆き悲しむことはないようだ。
…と思ったら、ドリス生き返った…(;^ω^)
え? まさか死神ったら身内への忖度?
いや、ちゃんと魂回収してたよね…。
バグか何かかと思って、もう一度ドリスに死んでもらった。
ちゃんと死神は魂を回収している。
でもやっぱりドリスは生き返った。
そして、はたと気づいた。
ドリスは刈り取り人レベル10で、死神の右腕になっていた。
『予期せぬ終わり』を避けられるってのは、不慮の死を避けられるって意味のようだ。
つまり老衰以外の死では、ドリスは死ねないってことだ。
それじゃしょうがないから、サンディーの方に死んでいただくとしようか…(;^ω^)
という訳で、PCから遺言を書いてもらう。
中の人への恨み言なら後でたっぷり聞いてあげるから、早いトコ書いて(;^ω^)
という訳で、サンディーに死んでいただいた。
一日に3度も、恋人や娘の死に付き合わされる死神も気の毒だけども…。
…それより、ドリスってばちょっとサイコパスすぎんか…(;^ω^)
心霊好き=死神大好きなので、死神がいるとどうしても陽気になるのはしょうがないけど、
娘が死んだ時くらいそっちの方が重要になっても良くない?(;^ω^)
死神の末裔であっても、死は平等に訪れる。
サンディーはゴーストになった。
ドリスはサンディーの葬儀を行うことにした。
墓石クリックでも葬式は計画できる。
墓石クリックなので、『亡くなったシム』は自動的にサンディーだ。
主催者はドリスなのも、自動的だ。
ゲストは生きてるシムもゴーストも、どちらも選べる。
『泣き屋』って何だ…(;^ω^)
サンディーのことを知らないシムに泣いてもらってもなぁ…。
葬儀のアクティビティを選ぶ。
それぞれの項目の右下に青いマークがついてるのは、サンディーが遺言で指定したヤツだ。
これ実はあまりたくさん指定しない方が良さそうだ(;^ω^)
たくさん指定すると、葬儀が大忙しになってしまうので。
葬儀会場はパーティと同じでどこでも指定できる。
会場指定する前に、最低限葬儀を行うための設備は整えておいた方がいい。
次に続く(下からどうぞ)
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