LIFE&DEATH(1)
2024年10月31日に『LIFE&DEATH』が発売になった。
文字通り、生と死がテーマのパック。
トレイラーではお葬式がメインみたいな感じに見えてたけど、お葬式はオマケみたいなもの。
(お葬式にも死神にも興味なかったので、最初はこのパックガチで興味なかった)
メインは輪廻転生だ。生者の人生と使者の人生を繰り返すことができるシステムが追加された。
つまり、強くてニューゲーム(?)が導入された。
それじゃさっそく初見プレイしていくとしよう。
特質に『心霊好き』が追加された。
後で分かったけど、心霊好きはゴーストや死神が近くにいると興奮したり陽気になったりする。
(死神と恋愛などすると、陽気になりすぎて制御不能になったり)
『生き急ぐ』の特質も追加になった。
太く短く生きるような人生に重きを置くような特質だ。
『疑り深い』特質も追加になった。
今回は使用しなかったので、詳細は不明。
ゴーストをなかなか信じなかったりするんだろうか。
願望には『ゴーストの歴史家』が追加になった。
大層な名前の願望だけど、実際はかなり簡単に達成できる。
好き嫌いに、『死生学』が追加された。
これは生と死に関するスキルだ。
死因に『カラスの殺人による死』が追加された。
動画で見たけど、カラスに突かれて死ぬみたいだ。
生者と使者が混在する街、RAVENWOOD。
ここでは光と闇も混在している。
まずは生者向けの街から。
右上がウィスパリング・グレン。
Windenburgの豪邸ゾーンのようなのどかさと、
ヘンフォード・オン・バグレーの農村の雰囲気が合体している街だ。
右下はクロウズクロッシング。
曇りの日のWindenburgの街中に雰囲気が近いかもしれない。
左上は、死者向けの街モウニングヴェイル。
雰囲気はForgotten Hollowの陰鬱さと魔法の国をミックスした感じ。
死者向けの街らしく、街中にはけっこうゴーストがうろついてるし、
ナイトクラブは常にゴーストで満員御礼だ。
死者として生活するなら断然この街がお勧め。
生者として生活するので、まずは一番住むのに便利そうなクロウズクロッシングへ。
建物はとても質素なゴシック系。
2Fはベッドと机と椅子しかない。
1Fのテレビ台に、なんかカードが載ってる。
これは何だ…?
手帳?
日記と、やることリスト、らしい。
やることリストってのは、死ぬまでに自分がやりたいことリストだ。
バケットリストとか、棺桶リストとも言う。
新しく追加された品々。
他にも家具などがたくさん追加されてる。
かなりシックなゴシック系だ。
重厚な雰囲気の家具が増えて、豪邸作りが捗りそうだ。
今までは豪邸向きの黒い家具っていうと、セレブ系の派手派手になってたからね。
ヴァンパイア系のゴシック家具はイマイチ家具が少なかったので。
お墓の種類もかなり増えたな。
豪華なテーブルとかラグも増えた。
これらを存分に生かしてある物件に引っ越すのが楽しみだ。
次に続く(下からどうぞ)
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