12星座チャレンジ（97）
乙女座（27）
次の患者も速攻でレントゲン撮影。
次に身体のスキャンをする。
原因がはっきりしないので、サンプルを採る。
サンプルを分析器にかける。
分析結果が出てから、体温を測る。
おや、丸発疹が出て来たな。
患者の目を診ていたら診察時間が終わってしまった。
これで診断下せて治療できたのいうのに…(;^ω^)
こういう最後の最後のヤツだけは、時間過ぎでも最後まで治療させてくれよ。
何かモヤモヤしてしょうがないよ。
生真面目なヴァーゴじゃなくても、こんな中途半端な終わり方は嫌だぞ(;^ω^)
嫌なモヤモヤを吹っ切ろうとナイトクラブへやってきた。
ちょうど冬祭りの日なので、みんなもお祝いムードで楽しそうだ。
仕事のモヤモヤがちょっと吹き飛んでいくような気もする。
帰宅してからシグザム星へ行くことにした。
初めて来たシグザム星。
青い光に満たされて、とても綺麗な惑星だな。
この環境の中で育つから、彼らの肌は寒色系の色なんだろうか。
シグザム星限定のクリスタルがあるかもしれない、クリスタル鉱石。
掘り出してみる。
これは晶洞石と呼ばれる丸い石。
シムの間では、磨くと綺麗な模様が出ると人気だ。
レア金属があるかもしれないので、これも掘り出しておく。
これは宇宙生物が入ってるヤツ。
ひとまず取り出してみる。
生きてるかどうかは出してみるまで不明だ。
強い個体はシム達の星でも永遠と生きてるし、弱い個体はシグザムですらすぐに死んでしまう。
この惑星では、種の自然淘汰などはあまり行われていないようだ。
これもシグザム独自の珍しい植物だ。
グロウオーブという名前の通り、光っててとても綺麗だ。
でもシム達の星ではあまり使い道がない。
帰宅して、近所で釣りを楽しんだ。
出勤時間なので、いつものように病院に行き、最初の患者を担当する。
この患者は眩暈を訴えていたので、レントゲンを撮ったら病気が確定しそうだ。
診断結果は、星目症。
星目症の薬を投与する。
ちゃんと治って帰宅して行った。
星目症は分かりやすいし、診断しやすいけど、重症のヤツと見間違えるので
レントゲンは必須だ。
