パーフェクトシムチャレンジ(58)

パーフェクトシムチャレンジ

パーフェクトシムチャレンジ(58)

帰宅して本の執筆して出版する。
こまめに星を稼いでおかないと、すぐにセレブから陥落してしまう。

次はパイプオルガンで作曲して、これも使用許可を出しておく。
セレブを維持するのも大変だ。

今回の支払額は、$16,656。
日本円にして大体245万円くらい。
シムの1日は人間の1日に相当するから、人間の7年分で245万円。
人間の1年単位だと35万。
人間のひと月だと2.9万円。
水道高熱費と区画税でそれだと考えると、むしろとんでもなく安いな(;^ω^)

今日はいたずらフェスなので、その会場へ来た。

紫色のドリンク飲んで、イタズラチームに入る。

でもあまり大したことやれず(;^ω^)
結局引き分けた。

自宅に帰って本の執筆をする。

今日はTVドラマの撮影だ。
気合を入れて演技の事前練習をする。

今回はメイクとヘアメイクを受ける。
やっぱり舞台設定に、自分を溶け込ませるのは大事なことだからね。

よし、いい出来だ。
ふむ。クロエにはこんな髪型もよく似合うね(*´∀`*)

あれ…。
出来上がってみると、普段のクロエとあまり変わらんぞ…(;^ω^)

なんか前回の海賊役と似たようなことをしている気がする…(;^ω^)

これは大胆な誘惑シーン。

次は大胆なジョークシーン。

メインディッシュは大胆なキスシーン。

今日の仕事で、『助演女優(レベル5)』に昇進した。
すぐに次に仕事を請ける。

今回もドラマの撮影だ。

今回はメイク類はなしで挑んでみた。
核戦争後の終末世界にタイムスリップしてきた人物、みたいな設定でいくか。
いきなりケンカしてる…。縄張り争いか?
昔悪党で鳴らしたクロエのケンカの腕が、こんな場面で生かされるとは…(;^ω^)

大胆な語りシーン。
「ケンカしたりもしたけれど、私は元気です」的な? (;^ω^)

大胆なギターシーン。
音楽には国境も時代も人種の壁もないからね。

音楽の力で打ち解けたシムと、大胆な抱擁を交わす。
「こんな放射能溢れる世界で生身でいられるなんて、君はなんてスゴイシムなんだ」
ということを、きっと相手シムは言いたかったんじゃないかと思う。

ま、生身のシムが放射能溢れる世界で生きていけるワケないので、結局すぐに死んだ。
というわけで、大胆な死亡シーン。
あの抱擁を交わしたシムは、その後絶望を深めたとかなんとか(;^ω^)

その後、生き残って皺の深い老人になった抱擁相手のシムが、
あの日と同じ姿形をしたクロエの姿を街角で見かけたらしい。
彼女がタイムスリップしたシムだと知った相手シムは、声をかけようとしたけれど、
その瞬間クロエの姿が掻き消えるというENDを迎えたようだ。

そのドラマは意外な高評を博して、Season2が作られるという話が出ているそうだ。


次に続く(下からどうぞ)

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パーフェクトシムチャレンジ(1)