パンダ・アサイラムチャレンジ(65)
アサイラム・イージーモード(1)
【イージーモードのルール】
●6つ願望の達成でチャレンジ終了。
●開始資金は、$1,000。
●全員のスキルブースト10倍許可。
●満足度ポイント1/10のMOD許可。
●欲求減少度は5割減の速度。
●支払額は1/10。
●キャリア速度10倍。
●テレビとパソコンは同時に使用できる。
●シンクやトイレ、シャワーorバスタブはいずれも2つづつ。
●就寝場所は8人分、椅子はいくつでも。
●スキルアップの家具は必要なだけ、いくつでも置けるが1つづつ。
(ランニングマシーンを2つとかはダメ)
●プレイヤーシムは、願望達成に必要な仕事に就くことができる
他のシムも全員自由に仕事に就ける。辞めて他の仕事についてもいい。
●外部のサービスは自由に使用可能(メイドや執事や宅配など)。
●釣りや採取はいつでもOK。
●違う地域へいつでも外出可能(ただし、8人全員で行く)。
●シムが死んでも、ベッドと椅子を削除する必要はない。
ここはOasis Springsにある精神病院。
(ミディアムモードと同じ病院)
ここにいるのは、全員が自分は本物のクマやパンダだと思い込んでいる、正気でないシムばかり。
都合上、病院を名乗ってはいるけれど、治療などは行われない。
そういうパンダ達の行動を、リモートで観察研究する研究所のようだ。
今までと違っているのは、ベッドや椅子は豊富に置かれており、気晴らしの方法もたくさんある。
そしてパンダ達も、これまでのパンダ達と違って一般庶民ではないということ。
つまりここは、VIP待遇なシムのための場所だということだ。
ただし観察研究のために、個室は与えられてはいないけれど。
ここに入るのは前回までのおなじみのパンダ達。
自分を本物のクマだとかパンダだとか思ってるシム達だ。
でも彼らは一般の庶民ではないので、VIP待遇であるこの建物へ送られてきた。
建物に入った白黒パンダは、真っ先にPCへ向かう。
そこへ赤クマが話しかけてきた。
緑パンダと紫クマはプールに浮かんでる。
他の4頭はまだ外で話してるようだ。
白黒パンダは赤クマと話しながらヴァンパイアの研究に勤しみ、
『鉄の膀胱』『お気楽』を取得した。
さすがに一般民でないパンダは、色々と習得の速度が違うようだ。
そして次にプログラミングの練習をする。
赤クマはおしゃべりにあまり乗ってくれない白黒パンダがつまらなかったのか、
プールへ泳ぎに行った。
緑クマはヴァイオリンの練習を始めた。
赤パンダがそれを見ている。
緑クマの練習を見ているのに飽きた赤パンダは、読書を始めた。
運動大好きな青パンダはヨガを始めた。
運動なら何でも好きらしい。
そこへ隣人達が訪ねてきた。
他のクマ達に囲まれて一見楽しそうな隣人達。
でもここに集ってるのは、質の悪いパンダ達だ。
割と頭も切れる上に、パンダ(クマ)だと思い込んでる正気じゃないシム達で、
同じようなパンダ(クマ)以外は、シムと壁の区別もつかないときている。
おかげで、白黒パンダが客人をもてなそうとしていても、他のクマ達が怒らせてしまう(;^ω^)
ここでも青パンダがさっそく怒らせている。
もうしょうがないので、傍観者に徹する白黒パンダ。
隣人達が帰った後、白黒パンダは再びPCと戯れに行った。
紫クマはテレビに夢中のようだ。
緑クマのヴァイオリンをみんなが聴いている。
赤クマはそれを読書のBGMにしているようだ(;^ω^)
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