ランナウェイチャレンジ(3)
クリスタルの分析をお願いしてたので、郵便でその結果の元素を受け取る。
これで『館長』の願望を達成した。
ジムへ移動した。
$10の支払いで、$17,684⇒$17,674になった。
お風呂に入ってさっぱりした後、集めた果物でジャムを作った。
そのジャムを売りまくり、資金が$20,000が貯まった。
自分の土地へ戻り、自宅を建てた。
これでレスリーも一国一城の主だ。
このワールドは、学校へは行かなくとも自分の力だけでのし上がれるのだ。
内装はモダンな感じにした。
実家にいた頃は、両親の趣味でレスリーの部屋はふわふわ甘々な
ベビーピンクのコーディネートだった。
レスリーを可愛がったからでなくて、女の子ならこういう部屋がいいだろうという単純な押し付け。
レスリーの趣味嗜好など一切考慮してはくれなかった。
自分の趣味嗜好とは違う真逆の部屋に住み続けるのは、なかなかの苦行だ。
だからレスリーは実家を飛び出してしまった、というのもある。
自分の城まで持ったからには、立派な成人になる努力もしなくては。
レスリーは、図書館に移動して読書をする。
$10支払って、資金が$5,235⇒$5,225になった。
スパイスフェスの開催があるので、また移動する。
いつかSUN MYSHUNOの素敵なマンションに住むのもいいなぁ…と夢見る。
きっとこの街の摩天楼の夜景は、レスリーの心に馴染むだろう。
それにはまず、資金を貯めないといけない。
タダでもらえるスパイスは、大事な収入源につながる。
そしてタダのご馳走。
レスリーはエッグロールを取った。
思った通り、これは美味しい。
この街のグルメとも、レスリーの相性は良さそうだ。
ついでに釣りをする。
実家にいた頃、釣りはけっこうやった。
大自然に囲まれた場所に実家はあったので、自然相手の遊びなら嫌というほどできたせいだ。
それをこんな都会でやってることに、レスリーは可笑しくなる。
自宅へ戻った。
フェスでGETした植物を植える。
今度はアートセンターへ移動した。
資金は、$6,125⇒$6,115になった。
まずは2Fで木工細工を作る。
その後は下へ降りて、スノードームを探す。
アートセンターの上の階に、自由に弾ける楽器が置いてあると知って来てみた。
まずはヴァイオリンから弾いてみる。
楽器も楽しいけれど、基礎くらいしか弾けない間はイマイチだ。
もっと上手くなったら、ノリノリになれるだろうけど。
飽きたレスリーは、下でスノードームを集めたり、ポスターを集めたりする。
自宅へ戻ってプログラミングの練習やPCゲームをする。
自宅のPCで稼げれば、時間や場所に縛られない生き方ができるからね。
庭の植物が実ったので収穫。
今日は、この地区にあるコミュニティセンターへやってきた。
置いてあるゴミ箱へ飛び込んで、食べ物やお宝を探す。
自宅へ戻って、支払いを済ませる。
今回の支払い額は、$4,765。
少し前だったら、それが全資産の額だったのにね(;^ω^)
次に続く(下からどうぞ)
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