エイリアンテイクオーバーチャレンジ(25)
パイパーからTEL。
サラ(♀)が生まれたようだ。
(エイリアンの子供、107人目)
自宅に戻って溜まったゴミをリサイクルする。
庭の植物が実ったので収穫。
またリサイクルする。
ハンターの母星ではリサイクルという概念がなかったので、
この作業は割とハンターのお気に入りだ。
たくさんの花が集まったので、フラワーアレンジメントなどを作ってみる。
以前読んだこの星の資料に、花の知識があると女性を口説くのに便利だともあった。
確かにこんなに美しい花々を捧げられたり、花に例えられたりするのは、悪い気はしない。
また植物が実ったので収穫する。
ずっと起きていてさすがに疲れたので、リフレッシュも兼ねて眠ることにした。
ハンターの星の住民は本来睡眠は殆ど必要ないが、この星は環境が違うので疲労する。
この星へやって来て、睡眠というものの心地よさを知ったのは収穫だった。
起きてから、また庭の植物を収穫する。
自宅でのリフレッシュが終わって、またジムへ来た。
カリエンテ・リリィと知り合った。
母親の方はグラマラスボディだったと思ったが、娘の方は真逆に生まれたようだ。
スレンダーボディもすっかり気に入っているハンターには、問題ではない。
すぐに熱烈アタックを開始する。
その勢いのままシャワーブースへ連れ込む。
リリィの母親は昔、ホットな男とばかり付き合っていたようだ。
結婚相手でありリリィの父親は真逆な男だったけれども。
リリィは、母親が昔付き合っていたホットな男の魅力というものを実感する。
自分が結婚するなら、ママとは逆でホットな男の方がいいな…などと考えていた。
けれど、それはハンター以外の男のことだろうというのも分かっていた。
勢いのある炎は、すぐに消えるものだからだ。
案の定、リリィは大きなお腹で慌てて帰るハメになった。
リリィからTEL。
ソフィア(♀)が生まれたようだ。
(エイリアンの子供、108人目)
次に知り合ったのは、マッキノン・ナタリー。
ハンターの母星の美人に似ている、とても美しいシムだ。
とても親近感を覚えたハンターは、その感覚のままナタリーを口説く。
ハンターの母星の女性に似ているのは、元々そっちから来た女性の血筋のようだ。
身体の相性も何もかもがハンターの好みにバッチリ合った。
ただし、ナタリーの方はそうではなかったようだ。
ハンターの母星の男とは相性が合わずに、ここへ来た女性の血筋でもある。
エイリアンパワーもあまり効かず、熱い時間もごく短い時間で終わってしまう。
でも妊娠はしたようで、ナタリーは慌てて帰る。
ナタリーからTEL。
メイソン(♂)が生まれたようだ。
(エイリアンの子供、109人目)
生まれたのが女の子でなかったのが、ちょっと残念だ。
彼女の子供なら、きっととても美人になっただろうに、と。
次に知り合ったのはクランプルボトム・メグミ。
彼女もスレンダーでありながらメリハリボディの持ち主のようだ。
このところ、スレンダーボディの味見にハマっているハンターは躊躇しない。
すぐにシャワーブースへ連れ込んで、メグミを味わい尽くす。
エイリアンだとバレると、シムには残虐非道な事をされるイメージを持たれてしまうので、
彼女の脳内には、紳士的なイケメンが熱烈に迫っている映像を流している。
真の紳士はそんなことはしないのだが、エイリアンパワーで朦朧としてる脳では区別できない。
そして終わった後に、大きなお腹で慌てて帰る。
メグミからTELがきた。
ゾーイ(♀)が生まれたようだ。
(エイリアンの子供、110人目)
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