エイリアンテイクオーバーチャレンジ(19)
イヴィーからTELがきた。
タイラー(♂)が生まれたようだ。
(エイリアンの子供、81人目)
次に知り合ったのは、ウォード・ユウコ。
これも彼女の方から声をかけてきた。
相手から声をかけてくるくらいだから、ハンターのリクエストだって通りやすい。
そして、シャワールームへ連れ込んでおもむろにキスする(バグってるけども)。
そのままの勢いで、ユウコをシャワーブースへ押し込んで関係を持つ。
ユウコにとっては、興味を持った男性にただ声をかけただけで、
あっという間にこんな展開になるなんて、魔法にでもかかってるとしか思えないだろう。
ただし、かかってるのは魔法でなくて、エイリアンパワーだけども。
終わった後、ユウコは大きなお腹で慌てて帰った。
その次に声をかけてきたのが、アリエル・レイラ。
なんでこんなにモテるのか不思議なくらいだが、まぁハンターには有難いことだ。
モテるのが嬉しいのではなくて、こちらからアレコレ工夫する必要もなく落とせることが。
ユウコからTELがきた。
ナオキ(♂)が生まれたようだ。
(エイリアンの子供、82人目)
レイラとシャワーブースへもつれ込みながら、いつもとはちょっと違う過ごし方を試す。
ハンターにとっては、熱々な時間を過ごしすぎて飽き気味だっただけの話だが、
レイラにとってはそれが新鮮だったようだ。
終わった直後は満足気だったようだが、すぐに大きなお腹を抱えて慌てて帰った。
レイラからTELがきた。
ジョセフ(♂)が生まれたようだ。
(エイリアンの子供、83人目)
一旦自宅へ帰る。
今回の支払い額、$698。
ほとんど自宅にいないので、こんな額だ。
日課になっている、この星での出来事の執筆。
出来上がりは、壮大な侵略物語になるのか、ただの官能小説になるのか…。
庭の植物を収穫する。
そしてハンターは自分達の拠点を築いた。
ハンターの母星にあったのと似ている建物だ。
周りに建っている建物と違うデザインなので、目立つけれどまぁいいだろう。
そういう個性的な建物が好きなシムだと思われるだけの話だ。
多くの仲間が来ても受け入れられるだけの広さと機能が備えてある。
とても晴れやかな気分で、いつものジムへ今日の狩りへ出かけた。
目についたのは、スコット・アリソン。
アリソンはちょっとスレンダー過ぎる気もするが、まぁ大丈夫だろう。
何しろ、ハンターが求めているのは優秀な母体なのだ。
健康な子供がたくさん埋めそうな、健康的な母体のみが彼の判断材料だ。
ハンターのデータでは、豊満タイプの女性の方が良いとなっていた。
でも試してみないことには、実際にはどうかは分からないものだ。
アリソンが大きなお腹で慌てて帰った後、ハンターはデータの更新をすることになったが。
次に知り合ったクランプルボトム・スカーレットもスレンダーな女性だ。
でもハンターのデータは更新されたので、問題なしだ。
問題なしとなれば、これはすぐにモノにしなくてはならない。
モテ男なエイリアンが、他の男に獲物を取られるとかあってはならない。
アリソンからTEL。
ジョセフ(♂)とテイラー(♂)の双子が生まれたようだ。
(エイリアンの子供、85人目)
これはもう完璧にデータを書き換えなくてはいけないようだ。
『母体としてのスレンダー女性は◎』と。
これは、同じようなスレンダーなスカーレットにも期待が持てる。
ぜひとも双子を身ごもってもらいたいものだ。
でも何が双子のトリガーかは分からないので、とりあえずアリソンと同じ方法を試みた。
まぁそれでも最低一人は生まれてくれたらいいのだけども。
終わった後、スカーレットは大きなお腹で慌てて帰ったが、そのお腹の大きさを見て
今回は双子でないことをハンターは悟った。
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