エイリアンテイクオーバーチャレンジ(16)

エイリアンテイクオーバーチャレンジ

エイリアンテイクオーバーチャレンジ(16)

オリーブが帰った後、トレーニングを再開。

オリーブからTEL。
アンナ(♀)が生まれたようだ。
(エイリアンの子供、65人目)

チョー・サマンサと知り合う。
セレブのチョーの娘だけあって、彼女に似ている。

セレブの娘だろうが何だろうが、ハンターの目的のために利用できるなら口説く。
何しろより多くの女性が必要なのだ。

あっという間にシャワーブースへ連れ込んで、事に及ぶ。
エイリアンの洗脳パワーは、記憶すら消去できる強大なものだ。
普通のシムがとても抗えるようなものではない。
サマンサはこの後、大きなお腹で慌てて帰宅して行った。
きっと彼女の脳内には、知り合ったばかりの男性ではなくて、
ラブラブの恋人との間に子供ができたとインプットされてることだろう。

次のハンターの獲物は、プリーザント・リリス。
メイクやピアスを見るに、彼女はパンクロック系を好んでいるようだ。
そんな個性的な女性を普通に口説くのは悪手なので、まずはピアスやタトゥなどを褒めて、
お勧めなどを教えてもらった。

自分のセンスを褒めてもらうのは、誰でも気分のいいものだ。
でもそうやっていい気分になったら、ハンターにつけこまれてしまう。
ハンターの手慣れたエスコートで、あっという間にシャワールームまで案内されてしまい、
唇も奪われてしまう。

シャワーブースへ連れ込んだ時に、サマンサからTELがきた。
グレイス(♀)が生まれたようだ。
(エイリアンの子供、66人目)

子供が生まれたことさえ確認出来たら、ハンターの関心はなくなる。
後は目の前のリリスが妊娠してくれるように、全力で行為を挑むだけだ。
終わった後、リリスは大きなお腹で慌てて帰った。

エネルギーの補給のため自宅に戻ったハンター。
そこへリリスからTEL。
エマ(♀)とエイデン(♂)の双子が生まれたようだ。
(エイリアンの子供、68人目)

ハンターは、この星のここまでの出来事を執筆する。
この本は、母星の連中にしか見せられないだろう。
この星の住民にとっては、ハンターは侵略者なのだから。

カウプラントが育った。
こいつもけっこう怖いヤツだけど、元からこの星にいた生物なんだろうか…。
どうも古代の凶暴なエイリアンが牛と融合したようにしか見えないけれども。

庭の植物を収穫する。

またジムへ出かけたところで、チョン・アビゲイルと知り合った。
セレブのチョン・ベネッサの娘のようだ。

そんな開放的なカッコをしていたら、悪いエイリアンの餌食になってしまうね。
服装の開放度と心の開放度は似ているのだから。
案の定、簡単にハンターの網にかかってしまった。

ハンターの網に絡めとられたアビゲイルは、シャワーブースへ連れ込まれてしまう。
こうなってしまうともう、逃げ場はない。
終わるまで開放してもらえず、自由になった後には、大きなお腹で慌てて帰るしかなくなる。

アビゲイルが去った後、ハオピリ・ゾーイと知り合った。
ハオピリ家の娘のようだ。
一つに纏めた髪に、シックでフェミニンなロングワンピースの彼女は、
大人しめでしっかりした女性なのだろう。
なのでハンターも、そういう女性に好まれそうな落ち着いた男を演じる。

露出過多でイケイケなジムファッションでなかったのが幸いしたか、
ゾーイも警戒を解いてくれた。
そこまできたら、後はハンターの手腕で一気に陥落される。
幾重にも施錠を施されたドアではどうしようもないが、少しでも開く余地のあるドアなら、
どうにでもしてしまえるというものだ。

そこへアビゲイルからTEL。
エイデン(♂)が生まれたようだ。
(エイリアンの子供、69人目)

それでは心置きなく、ゾーイとの時間を過ごすことにしよう。
このタイプの女性にはきっと、日頃のうっぷんを晴らす時間が最高なハズだ。
まるで高級エステにでもいるかのような、夢見心地な感覚に錯覚に陥るゾーイ。
そして、心も体もまるごとケアされるような一時を終えた後に、大きなお腹で慌てて帰った。


次に続く(下からどうぞ)

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エイリアンテイクオーバーチャレンジ(1)