エイリアンテイクオーバーチャレンジ（12）

リリアンが帰った後、モイヤー・アレックスと知り合った。

余談だけど、sims4を始めた時のチュートリアルが彼女と同居だったので、
中の人には印象深いシムだ。

中の人の思惑など一切知らないハンターは、ツカツカとアレックスへ近づきいきなりキスを奪う。

動転してるアレックスがシャワーブースへ押し込まれたところで、リリアンからTEL。
ヒロコ（♀）が生まれたようだ。
（エイリアンの子供、45人目）

いつものようにエイリアンパワーで、超好みのイケメンからの熱烈な求愛に見せている。
もちろん理性を働かせる隙など与えない。
終わった後、アレックスは大きなお腹で慌てて帰った。

アレックスが去った後、ビョルグソン・エルサと知り合った。
彼女はこのワールドの豪邸の令嬢の一人だ。
そんな令嬢を口説くには、一般のシムとは違うアプローチが必要だ。
他のシムとは違う新鮮な驚きを与えるべく、最初は気弱で初心な青年を演じて見せた。

そこから一転して、積極的にハントにかかる。
ギャップにノックアウトされるエルサ。

シャワーブースへエルサを押し込めてる途中で、アレックスからTEL。
ブロディ（♂）とヒロコ（♀）が生まれたようだ。
（エイリアンの子供、47人目）
リリアンの娘もヒロコだったけど、ヒロコの名づけが流行ってるのか。

子供が生まれたことさえ確認できたら、後のことに興味はない。
すでにハンターの関心は、目の前のエルサを妊娠させることだけだ。
終わった後に、エルサが大きなお腹で慌てて帰る。
そしてハンターの関心は、すぐに次の獲物対象へと移る。

次の獲物は、彼女にしよう。
ダイナマイトボディのハース・マーイカ。

当然男からの誘惑も多いだろうが、ハンターもそんな男達の一人を演じて近づく。
ただし、その手の男達とは強引さが段違いだ。
あっという間にキスしてしまえるほどに。

その強引さでもって、シャワーブースへ連れ込んでる最中でエルサからTELがきた。
スカーレット（♀）が生まれたようだ。
（エイリアンの子供、48人目）

強引ではあるけれど、あくまで紳士的に熱を持って、お姫様を扱うようにマーイカに接する。
普段声をかけてくる男達とは明らかに違うハンターとのプレイに、うっとりするマーイカ。
ただし、そんな夢見心地な時間は長くは続かない。
終わった後、すぐに大きくなったお腹を抱えて、マーイカも慌てて帰った。

ハンターの関心は当然すぐに他へ移る。
次の対象者はヴァトーレ・リリスだ。
彼女はヴァンパイアなので、当然ハンターも格別の注意をしないといけない。
ヴァンパイアは肉弾戦も使えるし、ヴァンパイアパワーも使えるチートな存在だ。
対して、エイリアンは肉弾戦はからっきしなのだ。
間違っても怒らせるようなことはできない。

なのでエイリアンと気づかれる前に、すぐに最大のパワーを持って彼女の正常な思考を奪う。
そうでもしないと、熱々の恋人でもないハンターがいきなりキスしたりできない。

そこへマーイカからTEL。
ブルックリン（♀）が生まれたようだ。
（エイリアンの子供、49人目）

エイリアンパワー全開のまま、リリスをシャワーブースへ引きずり込む。
とにかく彼女が正気に戻る前に、超速で事を済ませてしまうに限る。
終わった後、リリスが大きなお腹が慌てて帰って、やっとハンターはホッとした。

しばらくソファで休んでエネルギーの補充をしていたら、パテル・ゾーイと知り合った。
ゾーイは、ハンターのたくましい上半身が気になったようだ。

ゾーイの方から関心をもってくれるなら、こっちのものだ。
何よりヴァンパイアの女性とは違って、普通のシムを惑わすのに、
それほど多くのエイリアンパワーはいらない。
ただし、オカルトでない女性は圧倒的に数が多いので、うっかり騙された的な評判が出たら、
獲物となる女性自体がまったくいなくなる可能性は、ヴァンパイア女性の比じゃない。