シンデレラ物語(14)END

シンデレラ物語

シンデレラ物語(14)END

今日はアッシュとキングの結婚式だ。
会場のSUN MYSHUNOのマイシューノ・メドウズには、たくさんのゲストも集まっている。

ここで、アッシュとキングは結婚の誓いを交わす。

夜空に花火が打ちあがって、2人の門出をお祝いしてくれる。

ケーキがないので、ここでアッシュがケーキを作る。

料理はお手の物のアッシュは、ソッコーでケーキを作る。

この1切れ持って、キングのところへ行く。

2人で一緒にケーキを食べる。
後に、このケーキの美味しさに感動したキングが、自分でもそのケーキを焼いて
愛する妻に食べさせたという、ほのぼのエピソードを生むことになる。

これで最後になる義母との会話。
義母「あなた随分上手いことやったわね。ところであなたのご主人に富豪の友達いない?」
…遠くないうちにパパは、この義母に捨てられるんだろう。
でもそうなっても、それはもう彼の責任であり人生だ。
例えパパが、美しい妻と小さかった愛娘と過ごした日々を思い出しては涙する、
そんな毎日を送ることになったとしても。

キングは初めて目の当たりにする、義母や義姉達の凄まじさに若干疲れているようだ。
周りの友人達から、あの家には義理の母や姉妹がいるがかなりのアレなシム達だから、
当日は覚悟しておけとは言われていた。
そして、あの中で戦い抜いてきたアッシュの逞しさにも、改めて驚く。

アッシュはキングに永遠の愛を誓う。

来てくれた友人にお礼を言う。
義母や義姉達が友人を狙ってるような気もするけれど、
見え見えの女郎蜘蛛の糸にひっかかるような友人達ではない。

室内へ移動したら、義姉達を警戒している友人達がいた。
アッシュの友人達はさすがに賢明だ。
彼女らには近づかないのが一番いいからね。
彼等にも来てくれたことへのお礼を述べる。

結婚式も終わり、アッシュはキングの城へ引っ越す。
その佇まいは、まるで最初からこの城の女主人であったかのようだ。

2人で城の前の道へ。

これからこの城で、2人の人生を創り上げていく。

…そして王様と王妃様は、ずっとずっと幸せに暮らしました。
永遠に失われない愛と共に。


END

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シンデレラ物語(1)
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