DREAM HOME DECORATOR(2)

DREAM HOME DECORATOR

DREAM HOME DECORATOR(2)

CASE.1

さっそく仕事する。

『インテリアデコレーター』を選ぶ。

インテリアデコレーターのレベル1、カラーコンサルタントになった。
フリーランサーと同じで、右のタブをクリックしてクライアントを決める形式のようだ。
仕事の評判と、評価の2つがある。
仕事の評判は分かるけど、評価って何だ(^_^;)
これってクライアント間での有名度、みたいな感じか…?
クライアントに別のクライアントを紹介してもらった数が多いと、これが上がるのかな。
(セレブ的な有名度とは別らしい)

まだまだひよっ子なので、請けられる仕事は1件しかない。

ビジャレアルさん家の部屋の模様替え。
翌日の朝9:00~21:00で、報酬は$540、クライアントの予算は$1,944、と。

クライアントの下にある3つの?は、クライアントの好みか。

ちなみに、MCCCを入れてるなら、赤い丸で囲った辺りをクリックして有効を選んでおくと
選べる家具が増える。
CCの家具も選べるので、たくさん入れておくとやりやすいかも。
(ただしうちの場合、CCの家具の値段を数十倍にしてるので、予算的に選べなかったけど)

今回のクライアントのビジャレアルさん家。

まずはクライアントのルーナさんに挨拶。
(この家に住んでいる、子供世代以上のシム全員がクライアント)

クライアントをクリックすると『インテリアデコレーター』の項目がある。

クリックすると、さらに項目がある。

『シムタレストボードを見せてもらう』を選んだ。
(シムタレストボードでクライアントの好みを見せてもらう、かな(^_^;))

あと4つ出てた項目はどれを選んでも変わらない。
(『クライアントに出かけてもらう』以外)
どれでもいいから、クライアントの好みをとにかく聞き出すことが大事。

『グリーンが嫌い』と。

次は『イメージを共有してもらう』

あれ、何も出ない…(^_^;)
(こうやって何も出ないこともある)

じゃあ次は『デザインについて話し合う』

『ロボット学が嫌い』と。
(それデザインか…(^_^;))
こんな感じで、質問した項目とは違う答えが返ることも多い。
とにかく好き嫌いを聞き出す質問であれば、何でもいいようだ。

最初はいなかった兄弟達が出現していたので、他の兄弟にも好みを質問する。
マックスに『デザインについて話し合う』

ちなみに、好き嫌いの項目さえ埋まれば、全員に訊く必要はない。
その家の住民の好みを、住民の誰かが言うようだ。
何度かやり直しもしてみた結果、何度訊き直してもその家のシム達の好みは変わらなかった。

『リサーチ&討論が好き』と。
それデザインなのか…(^_^;)

やり直しでプレイした時は、ルーナの方がコレを言ってた。

今回は主にルーナに訊いたので、ルーナの部屋をリフォームしよう。
(部屋であれば、キッチンでもバスルームでも、どこを選んでもOK)

リフォーム前の写真を3枚以上撮影する。
某リフォーム番組みたいな感じにしたいなら、きちんと撮った方がいいけど
そうでないなら適当でOK(リフォームしない部屋を撮影したって大丈夫)。
この写真はクライアントの評価には影響しないので、気楽に撮影(^.^)

クライアントに出かけてもらったら、
(クライアントのシムクリック→『クライアントに出かけてもらう』
いよいよ建築モードに入ってリフォーム開始。
の前に条件を確認。

今回は左上のタブの条件の項目に『新たなフロアタイル禁止』とあるので、
敷地内に別の部屋を作ったり、地下室作ったり、屋上に新しく部屋作ったり、
現在の家の中のどこかを区切って部屋にするのはNG。
というか、できない。
やろうとしても家具も壁も何も動かせない。

今回は部屋のリフォームなので、どこかの部屋の模様替えだけができる。

クライアントの好みの家具が何かを知りたい時は、左上のタブの中の
赤丸で囲んでいるところをクリックすると、条件に合う家具が出てくる。
好みのヤツもだけど、嫌いなモノをクリックして出てきた家具を使わないのも大事。
(たまに好きと嫌いの両方に入る家具があるので(^_^;))

好みの家具の探し方は、もう一つある。
こっちはソファを置きたいけど、現代風の家具はあるかな?みたいな時に役立つ。
『スタイル』から、好みのヤツをチェックする。
複数チェックできるので、複数の好みのあるクライアントの時も助かる。

最初にプレイした時、コスモラックス装飾が好きとか言われて、
なんだそりゃ(^_^;)状態だったけどね。

大事なのは、クライアントの予算。
今回は予算$2,014のうち、$1,650でリフォームした。
(オーバーすると、クライアントが満足せずに報酬もらえないかも(^_^;))
ちなみに予算内であれば、いくら使おうが評価は変わらない(半額でも満額でも)。

床の色をチェンジして、クローゼットを外し、机とPCを置いた。
リサーチが好きと言ってたので、演説台も置いてみた。
余計なポスター外してキュートな鏡をかけたり、ラグの色もピンクにしたり、
カーテンをかけたり。

リフォーム後の写真撮影。
この部屋の中の撮影、やり辛いんだよなぁ…。
全体的に写そうとすると歪むし…。

これは別の家のヤツだけど、参考までに。
『リフォーム前に撮影』で撮影した画像と『リフォーム後に撮影』で撮影した画像。
それぞれ、表示させたい順番通りにクリックしていく。
黄緑の丸で囲ったモノが1番目、オレンジの丸で囲ったモノが2番目に出てくる。
きちんと同じような角度でリフォーム前後を撮影しておくと、ちょっとカッコイイかも。

自シムクリックして『クライアントを呼び戻す』
クライアントが戻ってきたら、クライアントをクリックして
『クライアントにリフォームをお披露目する』

全員目隠しして中に入って来た。
コケるんじゃないかと、余計な心配をしてしまう…(^_^;)

ここで、リフォーム前と後に撮って順番を選んだ画像が
リフォーム番組のような演出で出てくる。
ちゃんと撮影しておくとカッコイイけど、適当に撮影したなら
早々に右下のチェックマークをクリックして終了させよう(^_^;)

リフォームした部屋の中を、クライアントが自由に見て回る。

新しく設置したり、色をチェンジした家具をクリックすると『これを見てもらう』が出てくる。
クリックすると、その近くにクライアントがやってくる。

左上の『設置した物を見てもらう』『クライアントと話す』をクリアしてないと
仕事で昇進しないので、きっちりクリアしておく。
『クライアントと話す』は挨拶でも何でもいいので話せばOK。

『設置した物を見てもらう』『クライアントと話す』が消えて
『クライアントからの最終的判断を仰ぐ』だけになった。
この状態になると、今回の仕事で昇進できる準備が整ったことになる。

最終判断はクライアントの心の準備があるので、頭上にこのチェックマークが出てくるまで待つ。
ルーナは意見がまとまったようだ。

意見がまとまったシムをクリックすると、『最終的な判断を仰ぐ』がクリックできるようになる。
まだまとまってない時は、この項目はグレーアウトしている。

さて、ルーナの審判は…。

お、喜んでいるようだ。
(たまに喜んでるのか悲しんでるのか分からないリアクションがある…(^_^;))

満足だったようだ。
(握手してくれたら『リフォームに満足した』のサイン)

次はジャック。

かなり喜んでいる。

満足したようだ(^.^)

ヒューゴーとマックスも意見がまとまったようだ。

ヒューゴーの意見は…。

よしよし、喜んでるな。

満足したようだ。
(キミの部屋じゃないけどね…(^_^;))

ジャック…そんなに嬉しいか…(^_^;)
クライアントが満足してると、最終判断前からこんな風に喜びのジェスチャーしてたりする。
やたらハグしまくってたりとか。
不満の場合は、泣いたり嘆いたりため息ついてたりしてる(^_^;)

子供世代以上なら立派なクライアントだ。
マックスの最終判断を仰ぐ。

マックス、そんなにのけぞると倒れるよ…(;^ω^)

どうも身長差があると、握手が上手くいかないようだ。
握手の動きで分かるけど、これはちょっと微妙。

全員が満足してくれたので、仕事の評判が上がった。
報酬も+$54してもらえた。

もしクライアントに不満の最終判断するシムがいても、
4人中の1人とかなら評判は上がる。

『インテリア設計士』(レベル2)に昇進した。

昇進でもらった『インテリア雑誌のバックナンバー』
あんまりいらないかな…(^_^;)

次の仕事を選んでみたけど、まだ一つだけだった。
昇進しても『仕事の評判』が上がらないと、クライアントの件数は増えないと思われる。

あと、ビジャレアルさん家の仕事は、初回にしては面倒な仕事だったかも。
好きなモノに該当する家具がほとんど存在せず、嫌いなモノばかりだったので。

好きな色や装飾が多い方が、当然ながらクライアントは喜ぶので、
もしも嫌いなモノが多いクライアントに当たってしまった場合に備えて、
その仕事を請ける直前のデータでセーブを作っておいた方がいい。
クライアントによっては何をやってもダメな場合もあるし、
やり直したからと言って、条件や好みが変わるワケじゃないので。

次に続く(下からどうぞ)

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DREAM HOME DECORATOR(1)
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