コモレビ山物語(9)

コモレビ山物語

コモレビ山物語(9)

登山ツアーに出かける。
天候を確認したら、絶好の登山日和だったので。
(夏でもけっこう氷結日が多くてタイミング難しい)
まずは、ダン&パオロ&デュアンと一緒に、温泉の前に集合。
この3人って、最初にジムで友人になった3人だな。
というか、登山ツアーなのに何で普通の冬服なんだ(^_^;)

最初に、山の上にある崖を登った先にある、札の前に集合する。
みんな、このカッコでロッククライミングしてたけど…(^_^;)

ツアーリーダーの準備状況確認する。
次にツアーメンバー一人の準備状況を確認したけど
ただの確認で、それでメンバーの衣装がチェンジしたりしなかった。
本当にそのままで、いいのかな~(^_^;)

木札クリックしたら、登山道に入ったようだ。
(いつもは木札クリックしても何も反応なしだけど)

こっちの方向が進行方向。
全面積雪してるから、イマイチ登山道みたいに見えないけど。

途中で木霊に出会った。

ウーパールーパー?(^_^;)

つか、みんなそんな靴でよく雪道を歩けるな(^_^;)

お、崖出た。
ゲレンデ近くの崖より、もっと険しいね。
ツアーリーダーさえロッククライミングのスキル持ってれば、メンバーは登れるようだ。

崖の先にはまた木札があって、そこから進むかどうか決められるようだ。
でもロッククライミングスキル6以上あれば頂上まで行けるのに、
なんで途中で辞めるのかよく分からないけど…。
体力とか食料とかの問題かな?

これが最大の崖。
ここを登るのに失敗したら死んだりするんだろうな。
確かにクライミングの装備が必要そうな険しい崖だ。

ここまで登ってきたら、後は頂上までもう少し。

みんな~もう少しだから頑張ろうね~。

みんなリュックも背負ってないし、リーダー以外は
登山のカッコもしてないから、かなり妙なグループだ(^_^;)

この洞窟、一回入ってみたけど
何かゴーストと会話したけど、ただの世間話だったみたいなオチだった(^_^;)
もう何回か入ってみたかったけど、仲間を外に待たせたままってのはどうも落ち着かない…。
カップルで来たら、もうちょっと洞窟イベントを楽しめたんだろうな。

やった~頂上だ!

一番見晴らしのいい場所へ移動してみる。

見渡す限りの雲海。
すごく綺麗だ。

ダンが頂上に着いて少ししたら、いなくなった。
仕事だったのかもしれない…(^_^;)
せっかく一緒に登山してきたのに、この光景をみんなで味わえないのは寂しいね。

無事に頂上にたどり着いたので、『上級登山家』の特質をGETした。
これが記念プレート。
結局、ツアーリーダーがスキル持ってれば、登山自体は問題なくできるのは分かった。
(みんなトイレにもいかないし、食事もしなくて平気そうだった)
でも同じ世帯のシム同士でないと、服装がバラバラで登山の雰囲気的には
微妙なことになる、と…(^_^;)

登山は達成したので、次はメインの目的、豪邸を建てないと。


次に続く(下からどうぞ)

コモレビ山物語の最初の記事はこちらから↓

コモレビ山物語(1)